同窓会長挨拶– Greeting –

同窓会会員の皆様におかれましてはますますご健勝のこととお喜び申し上げます。

 この度、令和5年3月末をもちまして同窓会長の水島峰子さんがご勇退されることに伴い、同年4月1日より同窓会長を拝命いたしました笹川(旧姓山村)朝子(2期生)です。

 同窓会長就任にあたり、看護学科同窓会の基礎を築いた大森元会長、水島前会長をはじめ役員の皆様のこれまでのご尽力に対しまして心から感謝申し上げます。

 私といたしましては、会長たちが築かれた基礎を大切に、同窓会会員が横のつながりや縦のつながりを感じていただけるような同窓会活動をさらに発展させていけるよう努めてまいります。

1996年に設置された看護学科同窓会は、この3月に24期生60名を新たに仲間として迎え、会員数も約1500名となりました。設置から4半世紀が経過し、4年後には30周年を迎えます。今後は、看護学科とともに記念式典、記念フォーラム等の開催も予定しています。数多くの同窓生・在学生に参加していただき、先輩たち・後輩たちとの交流を深めていただければ幸いです。

 今後は、これまで以上に同窓会の活動に関心を持っていただき、皆様方の益々の同窓会活動へのご理解とご支援をいただけますよう心からお願い申し上げます。

看護学科同窓会長 笹川朝子
(2期卒業生)